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★★★シルバーリングのサイズ直し[ 30番 から 25番へ ]
まずリングを確認します。内側の刻印にスターリングとあります。シルバーの特徴として、落ちついた柔らかな白い光沢が特徴です。銀のリングであることに間違いはないようです。
元サイズを確認します。かなり大きくてなんと30番です。このリングの場合、最高に縮められるのは15番位が限界だと思われます。25番に直すのはなんの問題もありません。
過去にサイズを直した痕が無いか、火であぶりロー目を確認します。
過去サイズを直した痕があれば、そのロー目から切断します。
1サイズが1ミリなので、5ミリ幅を切断します。
切り口をできるだけぴったりに合わせます。ここで隙間が開くとロー付けしたあとに巣の原因にもなります。
フラックスを付けロー付けします。ローの種類は9分、7分、5分、3分、2分ローとありますが、少ない数の方がしぶいロー(溶解温度が高い)です。5分ローでロー付けする所もあるようですが、ロー目(切った痕)が時間が経つとでてきてしまします。私は2分ローでロー付けします。
銀は金属のうち熱の伝導率が最大です。バーナーでのロー付けの場合、石が付いていると石が焼けてしまいます。銀サイズ直しは貴金属でいちばんやっかいな地金といえます。
すぐに希硫酸に入れます。銀は金やプラチナと違い、原子的に安定していません。化学変化を起こしやすく、すぐに変色します。銀製品は大気にそのまま放置していたり、硫黄の含まれたものに触れていると黒く変色します。
希硫酸で洗う事で、硫化膜とフラックスが取れます。ロー付けが終るといぶしも取れて真っ白になってしまいます。
内側まできちんとローが回っている事を確認します。
内側のローがはみ出た部分を、ヤスリで削ります。
サイズ目盛り付きの心金に入れ、形を整えて、サイズを合わせます。
表側のはみ出た余分なローをヤスリで削ります。
内側のヤスリ目をリューターのフェルトで取ります。
ロー目や巣が無い事を確認します。
板バフで横、表のヤスリ目を取ります。
ロー目や巣が無い事を確認します。いぶしが無いものはこのまま仕上げバフをかけて終るのですが、このリングにはいぶしを入れます。
いぶし液は他にもありますが、ここでは誰でも薬局で買える武藤ハップという入浴剤を使います。
この原液を5倍から10倍に薄め温めます。80度位になると液が黒っぽくなります。フックにリングを掛け浸けます。
ほんの10秒ほどで真っ黒になります。入れ過ぎると取れなくなりますので注意です。バフの機械がない場合は10倍以上に薄めて5秒ほどで後で、シルバークロス等で磨けばちょうど良いかと思います。
仕上げのバフをかけます。
内側も真っ黒なので、リューターで磨きます。
超音波洗浄機で洗って、出来上がりです。
ロー目も無く、新品のようです。
参考工賃1.500円(サイズ縮め、いぶし、仕上げ)
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